2019年1月7日月曜日

【急募】パソコン業務に従事できる方(障がい者就労継続支援A型)

ただいま「JiRiTs」では一緒に働いていただける障がい者の方を募集しております!
今回の募集は「パソコン業務」です。
就労支援の福祉サービス受給者証をお持ちか、あるいは取得をお考えの方に限らせていただきます。
障がいの種別は問いませんが「パソコンを使って仕事をした事がある方」「一般企業に勤めた事がある方」を優先させていただきます。

必要なスキル
ワード、エクセルを使った入力
メモ帳機能を使える
PDFの扱いに慣れている
簡単な画像処理ができる
SNS等で情報発信が出来る
webショップで買い物をした事がある
取引先などとメールでやり取りができる
コミュニケーションスキル

○注意
就労移行支援などでパソコンを習っただけの方では実務レベルでの弊社の仕事についてこれない恐れがあります。
わからない事はスタッフや代行チームの利用者さんに聞いていただいて構いませんが、パソコンのスキルとして「足らない」と思った場合はご自分で調べたり学習したりという意

欲を持って仕事が出来る方を募集しています。


【業務内容】
・webショップでの購入者さんへ商品を発送代行する管理及びオペレーター(1名)
電話によるやり取りはございませんが、メールにてショップオーナーさんとやり取りをします。
そのため、ビジネスレターが書ける方が好ましいです。

・発送代行による商品の在庫管理(1名)
到着する商品と発送された商品を管理する在庫管理システムの入力を担当します。
社内の代行担当者と頻繁にやり取りをする必要があります。
物事を順序立てて考える事が出来る、わからない部分の予測を立てて答えを導き出す事が出来る人が向いています。
経理経験者を優遇します。

・PDF化業務アシスタント(1名)
機械を使ったスキャン作業の事業化にともない、立ち上げのお手伝いをしていただける方を募集します。
メールによる営業とお問い合わせへの対応が主になります。
簡単なホームページの作成などもおまかせしますので、ご自分でホームページやブログを運営した事がある方を優遇します。

時間:10時~15時
時給:大阪府の最低賃金
場所:オペレーター、在庫管理(木川東)PDF化アシスタント(西中島)

その他、パソコン業務のお仕事で知っていて欲しい事をもう少しお話します。
1,時間的なプレッシャーがあります
締切のない仕事はありません。
いつまでに完了させなければならないか?というのを常に意識しながら仕事をする必要があります。
この締切を守るため、同じような仕事をしている人が複数人います。
締切が迫っているのに、どうしても調子が悪くて休む時もあるでしょう。その時は同じチームの人がカバーしてくれます。
反対にチームの誰かが休んだ時は、しっかりカバーしてあげましょう。持ちつ持たれつで、こういうのはお互い様です。
あなただけに締切が降りかかる事はありませんが、それでも時間的なプレッシャーがゼロではない事をお伝えしておきます。

2,他と連携する必要があります
パソコン業務は黙々と仕事をすると思っている方が多いのですが、弊社のパソコン業務はチーム内で頻繁にやり取りをする必要があります。
自分勝手に進めてしまうと思わぬ「ミス」につながったりしますし、他に確認していなかった事で2重3重に情報が重なってしまいショップオーナーさんや取引先に迷惑をかけて

しまう事があります。
忙しそうだなあ、とか、こんな事聞いてもいいのかな?とか、最初は戸惑う事も多いでしょうが、必ず声をかけあって連携して仕事をしてください。
あなた一人だけで仕事をしているというようには思わないでくださいね。

3、仕事の「ミス」は仕事で取り返してください
「ミス」は必ず起こります。
どれだけ注意してても、どれだけ確認しあってても、チェックを重ねても人間である以上「ミス」は避けられません。
だからこそ慎重に仕事をする必要がありますが、それと同時に「ミス」を起こした時にどうするか?というのも心構えとして持っておかなくてはなりません。
「ミス」を起こしたら?
当たり前ですけど、怒られます。上司から、スタッフから、ショップオーナーから、取引先から、、怒られる相手はその時によって違うでしょうけど、怒られます。
その時にやってはいけないのが「言い訳」です。
だって、、それは、、いや違うんです、、こちらにも事情がありまして、、
そりゃそうかもしれませんが、まずは「ミスに対して謝る」事が先決です。
まず謝罪があり、そこから「ミスの原因」を探し、再発防止するためにどんな対策をする必要があるのか?を考えます。
そして「ミス」で凹む事も大切ですが、必要以上に「ミス」を重く受け止める必要はありません。
「ミス」は誰にでもあるものです。
今、弊社で働いている人達は全員「背筋が凍るほどの大ミス」をやらかした人ばかりです。
でも、そこを経験して自分なりの対策をしている人も居ますし、チームで話し合って防止するためのチェックを工程に入れたという事例もあります。
「ミス」はよりよく成長するのチャンスですので恐れず仕事に励んでください。

以上になります。
これは別に「パソコン業務」だけでなくこれから仕事を始めようと思っている人には是非しっていて欲しい事柄です。
A型事業所だから「時間的なプレッシャーは無いですよね?」とか「ミスしても怒られないですよね?」という方が時々いるので念の為最初にお伝えしておきますね。

仕事って、最初は上手く出来なくて当たり前です!
実務経験者でも弊社のやり方や流れに慣れるのには3ヶ月~半年以上はかかります。
もし、迷っているならまず「見学」してみませんか?
質問もいつでもOKです。

こちらのメール(info@jirits.net)か、06-6476-7090までお電話ください。
※ホームページの「お問合せ」のフォームからもご応募いただけます。

たくさんのご応募をお待ちしております!!

2019年1月4日金曜日

共に働いているという事を伝える難しさ 映画「グレテストショーマン」

こんにちは。代表の生熊です。
私が映画好きという事は以前にも書いた事があるので、今更なのですが
映画「グレイテストショーマン」を観て思った事があるので書いてみたいと思います。

この映画は「19世紀に活躍した興行師、P・T・バーナムの成功を描くミュージカル映画(wikipediaより)」です。
近代フリークショーの火付け役となったP・T・バーナムは身体的に奇異な人たちを集めた「エンターテイメントショー」を開始します。
ミュージカル映画なので、色々な細かい設定はいろいろ省かれて書かれていますし、実際のP・T・バーナムとは少しかけ離れた部分もありますが
日々「障がい者」と接している者としては興味深い部分がたくさんありました。
賛否あるにしろ「フリークショー」や「見世物小屋」は「障がい者が収入を得る一つの方法」であったといえます。

最初に彼らを迎え入れたP・T・バーナムも彼らを「労働者」としてではなく「展示物」の延長線上だと思っていたのでしょうが、
それだけでは「上手くいかない」事がわかってきます。
反対にP・T・バーナムに求められた「フリーク」達も最初は「受け入れられる事に戸惑いながらも感謝する」のですが、
幾度となく興行を重ねるうちそれだけではない「労働者」としての自覚が芽生えてきます。

こういう状況は「JiRiTs」をはじめ多くのA型事業所でよく観られる光景だと思います。

「支援者」と「利用者」は上下の関係ではありません。
しかし「支援者」の中には「利用者」を「支援が必要な足りない人」「指導しなければならい人」と思っている人も少なくありません。
反対に「利用者」の中には「支援者」に「品行方正な完璧」を求めたり「どんな時でも優しく許してくれる存在」だと思っている場合もあります。

この勘違いにより起こる日常のいざこざの多いこと!

P・T・バーナムとフリークが互いにパートナーとして同じ目標に向かって「それぞれの仕事を全うする」のがとても難しかったように
「支援者」と「利用者」が同じ事業所で共に働いているという事を、どちらともに同じくらい持ってもらう事の難しさを日々感じています。

いろんな人がいる、という多様性も「支援者」「利用者」の境目はありません。

ただ、この感覚は日々共に利用者さんと働いているからこそ持てる感覚だと思います。
P・T・バーナムとフリークの関係がいくら良好であっても、第三者からみれば「フリークを憐れみや蔑みの目にさらしてお金儲けをしている」というように見えてしまうでしょう

。もちろん、第三者の中にある「奇異を観てみたい」という好奇心をお金に変えているという部分は確かにあると思います。
ただ、それだけではリピーターは増えません。入り口は好奇心でも、来たものを魅了し楽しませる「芸や技術」と「エンターテイメント性」がそこになければ「フリークショー」

や「見世物小屋」の興行は成り立たないのです。

残念ながら、我々A型事業者も第三者からみると「働きたいという障がい者を集めてお金儲けをしている」ように思われています。
もちろん「働きたいという障がい者」が集まっている事に間違いはありませんが、その気持ちに合うだけの「仕事」がなければA型事業所は成り立ちません。
以前も書きましたが「仕事」に「障がい者用」というものは存在しません。
それなのに働き手が「障がい者」であることで、第三者から「仕事」に対する値引きを受けます。この値引きはとても根強く、そうそう簡単に払拭できません。

我々はそこにも常に挑戦し打破する努力を続けなかればならないのです。
「フリークショー」や「見世物小屋」が「障がい者が収入を得る一つの方法」であった時代から随分時間が経っているのに、まだまだ理解は進みません。

「支援者」と「利用者」が互いに共に働いていると感じる難しさと同じくらい
A型事業所が「支援者」と「利用者」が互いに共に働いている企業体であると社会に理解してもらう事もとても難しいと考えています。

ではどうすればいいのか?という答えはよくわかりません。
ただ、一つ言えるのは少しでも「企業体」として存続し、「仕事」での信頼を得る事が理解の緒になると信じてJiRiTsは「仕事」をしています。

社会の変容はとてもゆっくりです。
P・T・バーナムとフリーク達が夢見た世界に我々は暮らしているのでしょうか?
私はまだまだのような気がしています。
我々の働きにより、100年後には今よりももっとよい社会になっている事を望みます。


2019年1月3日木曜日

福祉局から「何やってたんですか?」と言われてもなあ…

あけましておめでとうございます。
合同会社JiRiTsの代表、生熊です。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

しばらく、ブログ記事の間が空いてしまいました。
まあ、、2017年の8月から「自分が何をしていたのか」という記憶があいまいです。
はっきり言うと忙しすぎました。

時系列でいいますと
2017年8月に福祉局の実地調査により創設以来「定員超過」の状態にあった事が判明し
それを解消するため同法人で別事業所を立ち上げる必要が出てしまい
2017年12月の設立を目指して10月から事前協議、11月に申請と書類にまみれて奔走し、
12月の許可を得て障がい者就労継続支援A型「あんじゅう」を設立。
ところが、設立直後に「あんじゅう」のサービス管理責任者として責務を任せるはずだった人員が退職を申し出る事態に…
2018年になり1月、2月と自分の確定申告もこなしながら人員確保に動くも上手くいかず、サービス責任者の候補が3月に退職。
退職した直後の4月に介護報酬の大幅な改定が行われ、申請やら人員配置の転換に時間を奪われ
サービス管理者の候補が居ないまま3ヶ月を過ぎると介護報酬の減算になるため
サービス管理者に自分を候補にするため福祉局に届け出にいくと資格の要件に当てはまらない事が判明し目の前が真っ暗になったのが5月。
泣く泣く「あんじゅう」の閉鎖を決定して、6月にJiRiTsの定員を増やす申請、7月に「あんじゅう」を閉鎖する手続きが終わったとおもったら。。
7月の頭に「顔面神経麻痺」のため2週間の入院。
入院しながらも病室から仕事の指示をして、法人決算の入力をして、、
8月に2回目の実地調査。
「定員超過」の返戻についての計算ができていないだの改善が不十分だのと言われまして、、
なんとか9月から、1年半約60人分の返戻の計算をして11月の頭に提出して12月に福祉局から呼び出しを食らって返戻の支払をどうするかとか聞かれたんですけど

返戻の金額約2000万。

目の前真っ暗な金額でしょ。ね?家一軒建つよ。。でも、まあ…そりゃルールに則れば「返戻」する必要がある事は認める。
認めるけど、2017年の8月の実地調査依頼、事業所を維持するため、やれ申請だの配置だの毎月のように怒涛の書類の山に埋もれ、
それでも何とか通常の「事業」を維持しつつ、確定申告、決算もと一人でやるにはキャパオーバーな仕事を死に物狂いでやって
本来の「事業拡大」という利益を生むプロジェクトや活動を回すような余裕など一ミリもなく、、助成金も全く無い中、
維持から何とか、今から、今から、、やっとその方向に向けるかなという活動に着手し始めた時に
返戻の金額約2000万の返済をどうしますか?と聞かれても「現実的」な数字って25年ローンぐらいしか考えられないでしょ。

その福祉局で「A型は事業の利益から利用者さんの人件費を払うの本来だ」と言われたんだけど
そんな事は十分わかってるし、2017年8月以降にこんなにバタバタしてなけりゃ十分に考えて商売が出来てました。
商売に本腰を入れることが出来ないまま、事業がアップアップしている中で1ヶ月2ヶ月で立て直すなんてそう簡単な事じゃないし。
福祉局から「何やってたんですか?」とか言われても、事実、維持するための仕事しか出来なかったとしか言いようがない。
その上でようやく「立て直す」という場面まで来たところ。

一言で言えば「忙しかった」だけど、
その中には様々の事情や不運や、私の精神と体力を削った無理が詰め込まれていて
維持するために個人的につぎ込んだお金もあり、
役員報酬も6ヶ月ぐらいもらってないし、ただ働きでここまでやっと来て何とか真正面から事業に取り組む時が来た!という感じ。

2019年、まあ「やったろうやん!」という気持ちでおります。
前向きにね。
もう上がっていくしかないんで。

以上、とっても大切な事なので2019年最初に宣言をしておきます。
頑張るぞ!

皆様、今年一年どうぞよろしくお願いします。

2018年3月25日日曜日

障がい者は特別?!パラリンピックになるといつも思うこと

パラリンピック閉幕しましたね。
皆さん、注目して観戦していました?

こんにちは!代表の生熊です。

平昌オリンピックは熱心に観た人でも「パラリンピック」は観ないという人が本当に多いです。

確かに競技を放映しているテレビ局はNHKだけになってしまいますから、
圧倒的に発信されるニュースが少ないという事情もあるでしょうが、
それは「興味がない人」が多いから視聴率が取れない関係で民法では放映されないという悪循環の現れでもあります。

寂しいものです。

「興味を持つ」というのは誰でも簡単に出来るのに、
「パラリンピック」は自分とは関係ない所で開催されているものとしていませんか?

特別な人がやっている「特殊なスポーツ」

うーん、本当にもったいない。
きっと、、
パラリンピックの出場者を「アスリート」として見ていないのでしょう。

しかし、何といいますか
この状況は、そっくりそのまま日本の障がい者への関心そのものの状況と言っていいと思います。

何でしょう…
例えば家族に障がい者が居ることを「普通に」話できない雰囲気。
例えば駅で困っている障がい者に声をかける事を躊躇ってしまう瞬間。
例えば支援者ですら「何処で働いているか」を隠したがる現状

福祉ってそんなに「後ろめたい」ものですか?
障がい者ってそんなに特別なものですか?

当たり前にそこに生活をしていて、当たり前にウロチョロしているのに
「市民」として認知されず「居ないもの」とされてしまう恐怖。

何だかなぁ…といつも思います。

私は「スポーツ観戦」は立派な趣味だと思っています。

アスリートが真剣に競技に打ち込んでいる眼差しは、見ているだけで興奮します。
オリンピックの時、羽生結弦選手の姿に感動しませんでしたか?
高木菜那選手の滑りを最後まで見守りませんでしたか?
パラリンピックだって同じです。
村岡桃佳選手の滑りには呼吸を忘れるほどの攻めの姿がありました。

スポーツ観戦という視点から考えても
オリンピックとパラリンピックの興奮度は同じです。

何が違うのか?教えてほしいくらいです。

特別な感情を持たなくちゃ!とかそんな前準備なんて不要です。
普通に観戦して楽しめばいいんですよ^^

そんな気楽さが欲しいですね。
2020年の東京オリンピックの時には。

ボランティアもそろそろ募集要項が出るはずなので
是非「興味をもって」参加しましょう^^
私も時間さえあえばボランティアしたい!!
https://tokyo2020.org/jp/
↑東京オリンピックボランティア募集などの詳細はこちらです。
ちなみに簡単にまとめた記事もございます^^

それではまた!!

2018年3月4日日曜日

色んな人がいることが素敵だと思えるまで

かなり間が空いてしまいましたー。
いやあ、ここ数か月めちゃくちゃ忙しかった代表の生熊です。

少しだけ時間的な余裕が出来そうな予感なので、
今、福祉や制度について思っていることと
働くってなんだろうということをテーマに不定期で発信していけたらいいなと思っています。

改めまして、皆様
今年もよろしくお願いします。

まずは近況ですね。

小休止に入る前の記事でもお伝えしましたが、
12月に同法人で新しい就労継続支援A型の事業所を立ち上げました。

名前は平仮名で「あんじゅう」

「あ」と「ん」という
50音の最初と最後の文字を持ってくることで最初から最後までという意味をもち
また、口を開けて発音する「あ」と口を閉じて発音する「ん」で呼吸の意味もあったり。
「じゅう」は「充」や「住」や「終」など様々な意味や解釈を勝手に想像して考えて欲しいという思いで
あえて「ひらがな」にしました。
漢字にすると意味が限定されてしまうのが嫌だったのです。
どの解釈もOKだし正解!

ちなみに「JiRiTs」は「自律」という日本語を英語表記にしたものだったので
次は英語を日本語表記にしようと思ったのがきっかけです。

声に出して発音とか色々考えましたが
「あなたはどう?」という促す言葉のand you?の日本語表記として「あんじゅう」を選択しました。
and you?というのは次はあなたが意見を言ったり主役になる番ですよ。とういう意味があり
様々な人の声や気持ちが聞きたいという思いを込めて。

会社には色んな人が集まってきます。
この色んな人がいることで楽しい!と思えることや
素敵だなと思えることがいっぱい起こるのですが…
それと同じくらいトラブルも多いです。

私は、トラブルも人間らしくて好きなのですが、
そうはいってもトラブルによって他の人の働く権利が侵害されてはいけないので
ある一定のルールを設けています。

それは「誰の言う事も聞かない」というルール。

例えばAさんの言うこととBさんの言うことがまったく真逆の場合
Aさんは「暑い」と言っているけど
Bさんは「寒い」と言っている場合
エアコンはどちらの感覚に合わせて温度を決めるのか?というような場合です。

難しいケースなら「話し合って…」という対応になりますが
エアコンなんて簡単に温度設定が変えられるので、つい「はいはい」なんて対応していませんか?

しかし、どちらかの意見に合わせて温度を設定してしまうと
AさんとBさんはトラブルになります。

AさんはBさんの所為で「もっと暑くなった!」と言うでしょうし
BさんはAさんの所為で「寒くてたまらない!」と不満が出るでしょう。

本来は職場の室温ということが問題なのに
Aさんが悪い、Bさんが悪い、というトラブルに発展していきます。

そして最終的にはAさんからもBさんからも
「この会社は配慮してくれない!」という苦情に繋がっていきます。

福祉に従事すると「配慮」とか「支援」という言葉を使って「特別な扱い」を求められる事も多くあります。
しかし、この「特別な扱い」は、それ以外の多くの人への「配慮」がないと同じです。

だから「誰の言うことも聞かない」というルールはとても大切です。

例えばさっきの室温の場合
個人の感覚である「暑い」「寒い」に従うのではなく
職場の室温は多くの人が快適だと感じる冬場は22度と決めてしまいます。

その温度の設定で「暑い」と感じる人は着るものを少なくしたり窓側の席に移動してもらう事ができますし
その温度の設定で「寒い」と感じる人は沢山着込んで毛布や電気カーペットを持ち込めます。

この自分で自分の感覚に合わせて調節し、
そのために器具が私物を持ち込むことを許可するのが「配慮」であり
例えば使いたい器具があるけど障がいによってうまく使えない時にヘルプをするのが「支援」です。

特に弊社はトラブルがあった時に一方だけの話を聞くということはありません。
双方の話を聞いて「何が起きたのか?」という問題の把握をします。
それに対して会社で新たなルールが必要だと感じた場合は様々なヒアリングをして決めます。

色んな人が居るからこそ、権利は平等に会社は中立に^^
難しい事ですが、そしてこれからも様々トラブルは起こると思いますが
それも含めて「会社」なのでね、これからも個々に対応しながらひとつひとつ積み上げていきたいと思います。

ちなみに、ただいま弊社で働いてもらえる人を募集しています。
障がいが「ある」「なし」
60代、ひとり親、性別等不問です。
利用者さんもスタッフもどちらも募集です!

詳しくはお近くのハローワークか
弊社まで(06-6476-7090)お電話ください。

それでは、また!

2017年10月21日土曜日

感謝の気持ちと畏怖の念



年を取ると月日の経つのが早いですね。
このまえ花見のブログを乗せたと思ったらもう秋のお彼岸です。

この心地よい秋の季節を長く楽しみたい支援員の竹下です。
お盆はお寺で先祖の戒名を読み上げてもらい
檀家の人たちと仏説阿弥陀経を唱える行事に参加し、
それから約一か月後にはお彼岸でお墓参りと宗教儀式が続くと
宗派について考えたりします。
私の家は浄土真宗なのですが、
現世利益を求めてしまう私には何となく縁遠いような気がしていました。

私は20歳代半ばまでは、
順調に思い通りにやってくることができたということもあってか
無神論を通してきました。
学生時代にアルベール・カミユの影響を受け宗教は無力であり、
必ずしも救われることのない宗教に頼るのは
心の弱い人だという考えを持っていました。

30歳という節目に差し掛かったあたりから何も進展しない自分に挫折を覚え、
無力を実感しました。
困難を超えるのは意志の力だけだということに自信がもてなくなりました。
そのときはじめてよりどころのない空虚さを感じました。
人如何に生くべきか的な本を読みあさり
必死で自分と現実との間隙をうめようとしました。
そういった哲学的なものに触れる時、
たとえとしてわかりやすく触れるのが宗教で、
悩めば悩むほど最終的に行きつくところなのだと実感しました。
あまり特定せず儒教、道教、仏教など
様々な考え方やものごとのとらえ方を知ることで乗り越えてきました。

いろいろな考え方やとらえ方を学ぶうちに
 20歳代半ばまで順調にきたのは自分だけの力だけではないことに気づき 
30歳の挫折は自分自身の驕りに天罰が下ったと思いました。
宗教によって表現が違いますが
何かしら力の存在というものをそれ以来感じるようになりました。
自分の中で今現在無事でいられる感謝の気持ちと
悪いことができない畏怖の念を抱き始めました。
今でも自分は特定の宗教に属していませんが、
悩んだ挙句私が行きついたのはそういうところです。

715日から93日まで
奈良国立博物館で開催されていた特別展「地獄極楽への扉」を見てきましたが、
あの世も因果応報の世界観で現世と同じだと感じました。

死後の世界観を説いた恵心僧都源信は、
現世いかに生くべきかを伝えるために死後の世界を伝えたのだと思います。
人々の声を感じ苦悩から救うといわれる観音菩薩は阿弥陀如来の脇侍を務め
あの世に旅立つときは真っ先に迎えに来ます。
また信じれば願いを叶え決して空しい思いをさせないといわれる不空羂索観音の頭にある化仏は阿弥陀如来です。
そう考えると浄土真宗も決して無縁ではないと感じました。

様々な考え方やとらえ方に触れることで気づかされることが多いので、
何事も真正面からとらえるだけでなく
あらゆる側面から見つめることが大切だと思います。

来年のお盆で唱える仏説阿弥陀経は気持ちの上で違ったものになりそうです

2017年10月16日月曜日

注目!!スタッフ人材急募です!

日曜日もドミノピザ食べてお仕事頑張りました。
近くにあるので持ち替えりが出来てとっても便利です。
わたくし断然デリバリーピザはドミノ派です。
















しかも、お料理に乗っているパイナップル、結構好きなんですよw
Mサイズを全部ひとりじめしました。

と言っても日曜なので、わたくし一人しかいないのですが。。


こんばんは、代表の生熊です。

突然ですが
今回は人材募集をさせてください。

◯パートスタッフ
荷受け、仕分け、包装など軽作業パート(募集2名)
webページ作成などパソコン業務(募集1名)
9:00~15:00(30分休憩)
10:00~16:00(30分休憩)
時給 950円
週4日~5日勤務
休日は土曜、日曜、祝日
(求める人材)
イラストレーター、フォトショップを使ってお仕事の経験がある方
物流や倉庫でピッキングや配送に係わったことのある方
webショップの運営に興味のある方
アニメやアニメグッズ、フィギアに詳しい方

レギュラースタッフ
支援員(募集1名)
8:30~18:00(60分休憩)
月給 18万(試用期間3か月間は15万)
社会保険、厚生年金、雇用保険あり
(求める人材)
社会福祉士の資格をお持ちの方は優遇!
日常会話程度の手話が使える方はさらに歓迎!!

どちらも性別年齢不問
募集期限:2017年11月末日
※定員になりましたら期限内でも募集を停止します。

お問合せ:06-6476-7090(代表)
メール:info@jirits.net
※ホームページの「お問合せ」のフォームからもご応募いただけます。

是非、沢山のご応募をお待ちしております。
お仕事が多すぎて、忙しすぎてスタッフが足らない状況が続いています。汗

さらに、定員の関係から
12月に新事業所を立ち上げますので、
働いてくれるスタッフが居ないとどうにもならない状況です。

レギュラースタッフ以外は、特に福祉に興味がなくてもOK。
働く仲間は障がい者ですが、仕事に関しては障がい者かどうかなど関係ないので、
一緒になって頑張っていただきたいと思います。

反対にレギュラースタッフには福祉と人権への深い洞察と専門性を求めています。
特に就労と福祉には相容れない矛盾した問題がいくつも点在しています。
その矛盾点をしっかりと意識しながらも
利用者さんがどうすれば
「私は労働を提供できる一個人である」という事実を受け止めて
積極的に仕事が出来るのかというのを
一緒に考えて行動していただきたいと思います。

ハローワークに出すよりも早く、自社のホームページで募集が出来たので満足^^

それでは新事業所の立ち上げで書類の山との戦いに戻ります。
こんな私に時間をくれ!!

では、またね。