2017年7月25日火曜日

優しい絵(*^_^*) part2・・・!!

またまたやってきましたーーーー。
みなさまお待ちかねの・・・!!


我がjiritsの画伯 Aさんの絵をご紹介します(*^_^*)


個人の意見(私)ですが、今までで1番好きな絵があります。

蝶々の中にバラの花とてんとう虫が描かれている絵です。
その絵を見た時になんという発想だろうと思いました。

蝶々の中に花と虫がいるんですよ!!

独創的でなんと素晴らしいんだろうと思いました。
皆さんも見て頂けたら分かってもらえると思います。 
素晴らしいと言う言葉しか出てきません・・・。

Aさんの絵は心に響きます。前も書きましたが優しい気持ちになれます。

ですので、毎日Aさんが私に
スケッチブックをニコニコしながら持ってきてくれるのが楽しみです(#^.^#)

ではではーーーーみなさんご覧くださいm(__)m

きっと優しい気持ちになれますよ・・・




2017年7月22日土曜日

女の子が笑顔の国はみんなが幸せの国

暑いですねー。
本当に暑さがまとわり付いて離れない季節になってしまいました。
代表の生熊です。

昔は、暑さが極端に苦手で、夏になると鬱傾向になっていましたが、
今は暑いのも寒いのも大好きです。
特に、じんわり汗をかくというのがとても爽快で、
汗をかくと炭酸飲料が美味しいというのも30歳を超えてから知りました。

10代や20代の時には感じたこともなかった事でも
小さなきっかけで逆転したり「はっ!」と気付いたりするから
長生きも捨てたもんじゃない!と思っています。

夢は90歳オーバーしても「やりたい事が湧き出る」人生を送ること。

こりゃまだまだ先は長いっ!!
後50回は夏を迎えなきゃね^^


さてさて、

合同会社JiRiTsの大きな事業の柱の一つである「物販事業」にて
なななな・・・なんと!!!
自社のネットショップを開店することになりました~!

パチパチパチパチ・・・・

コンセプトは
「小さな女の子のためのおもちゃとお洋服のお店」

ショップ名を
「ange mignon(アンジュミニョン)」といいます。

では、出来上がったばかりのネットショップをまずは見てください!
https://angemignon.official.ec/

どうです?可愛いでしょ??

ange mignon」とはフランス語で「可愛い天使」という意味。
スタッフが案を出して、さらにメンバーに多数決をとって
色々と悩んで悩んで選んだ店名です。

生熊はこの店名を結構気に入っています。
※自分が出した候補の店名は選ばれなかったのですが^^;;

じわじわと「いいなぁ」と思える店名です。


人は誰しも「可愛い天使」としてこの世に生を受けたと思っています。

それは国籍や性別や宗教や人種、障がいがある無しに関わらず
この世に生きる人全員です。

実の元少年兵を「少年兵役」として起用した映画
『ジョニー・マッド・ドッグ』では
両親を殺されて生きるために闘うことを余儀なくされます。

この映画で印象的な
「死にたくなかったら生まれてくるな」
という「生まれたことそのものを祝福されない」台詞はとても強烈です。

確かにこの台詞が生まれるアフリカ・リベリアの背景は
日本とは違いますが、

でもこの日本で毎日のように報道される
親から虐待を受けて幼い子どもが死亡する事件を見るたび

「死にたくなかったら生まれてくるな」

この強烈な台詞を思い出し、
「生まれたことそのものを祝福されない」のは同じなんじゃないの?と
思ってしまいます。

アフリカ・リベリアでの命と日本での命に差はありません。
まったく同じものです。

ange mignon」は
そんな当たり前の事を気付かせてくれるとっても素敵な店名です。

あまりに嬉しいので、
ショップの名刺を先に作って配り歩いていました^^

まだまだあるので、どんどん配りたいと思います。
夏休みや近々弊社のスタッフやメンバーに会う人は覚悟しておいてください(笑)

さて、この「ange mignon」が取り扱う商品は
5歳から小学校低学年の女児を対象にしたおもちゃやお洋服となっています。



何故「女の子」の服だけを取り扱っているか?というのにも
ちょっとした理由があるんです。

合同会社JiRiTsは障がい者就労継続支援A型事業所ですから
私達の存在そのものが「福祉的な社会貢献」であるといえます。

しかしながら、事業を営み利益を得る企業体として
能動的に「社会貢献」をしたいという思いがあります。

生熊が「福祉」や「人権」に足を踏み入れるきっかけとなったのは
2組のある母と娘の姿でした。

母親は2歳の娘を自宅に放置して夜通し働き
そのお金を男性に搾取されていました。
搾取されているという自覚があるにも関わらず
どうしても男性と離れられない女性は30代。
その2歳の娘は自宅に一人で残され、
テーブルの上に置かれた「フタを取ったコンビニ弁当」を
手づかみで食べていました。
長く風呂にも入っておらず、
髪の毛はくっついて束になり
ひじやひざやくびのところが真っ黒になって異臭を放ちます。
言葉も全く話せず、2歳でありながら「あー」や「うー」が精一杯。
そして、スプーンやお箸で食事をするということも知りませんでした。

もう一組の母と娘は
元夫のストーカー行為に悩まされていました。
まだ、ストーカー規正法も出来たばかりで
DV法は施行されておらず
女性への暴力が「制裁」の一つの方法として認知され
男性を怒らせた方が悪い
女性は男性の怒りを「愛情」を持って許すべき・・・みたいな風潮が
まだまだ色濃かった時の話です。
女性は経済的な理由と元夫からの避難を理由に
「母子寮」への入居を希望していました。
しかし、「母子寮」の数が圧倒的に少ないことと
それほど切羽詰った様子ではないと判断されて、
何度も門前払いになっていました。
その後、何とか順番待ちになりもうすぐ入居が確定する!という時に
子どもが元夫に連れ去られてしまいます。
学校帰りの話でした。
ようやく逃れられると思ったのに、交渉のため元夫と会う羽目に・・・

この2組の母と娘に出会って
生熊は「この国の福祉ってどうなってるんだ?」と思いましたし
学校で習った「基本的人権」って何だよ!と思いました。

以前の「ソーシャルビジネスに携わるわけ」でも書きましたが、
陰惨で虚無な現実をまず知ってしまったのです。
そう思うと「福祉」や「人権」って絵に描いた餅のような気がしました。
誰のためのものなんだろうって分からなくなる時もあります。

ただ、理想は捨てちゃ駄目なんです。
福祉分野は「理想」を捨ててはやっぱり目的を見失うと思っています。

それをもっとも強く感じる場面があります。
それが「女性に対する差別」です。

嘘~っ、もう女性に対する差別なんて無いよ~という声も聞こえてきそうですが
上記のきっかけになった出来事も含め
いえいえいえ、やっぱり全世界のどんな社会においても
「女性差別」は根強いんですよ。

女性はその誕生から教育、職業、賃金
婚姻、出産から子育て、介護、お葬式にいたるまで
不平等を押し付けられ、
自由にならない場面が本当に多くあります。

教育を受ける機会のない女子が世界中に溢れていること。
性や生殖についての自己決定の機会や自由を奪われて
望まない妊娠やHIV感染が広がっていること。

特に子育てに関しては不平等を感じる場面がもっとも多く、
日本でも「待機児童」や「ワンオペ育児」など問題は山積しているように思います。

だからこそ!あえて

女の子が笑顔の国は「人権」が尊重された社会であり
そこに暮らすみんなが幸せな国だという理念のもと

ange mignon」を通じて「女児と女性支援の社会貢献」をしたいと思っています。

その方法についての詳細はまた後日^^;
白熱して長くなっちゃいました。。

まあ、社会貢献がどうたらという難しい話は置いといても
単純に「可愛い~」と思ってもらえたら
そしてついでに1枚でも買ってもらえたら
それが一番嬉しいです。



お洋服は特に可愛い子ども服が溢れる韓国から輸入したものが中心なので
ディティールにもこだわりがあって安価なのに上品!

このブログのメニューにも「ange mignon」へのリンクがあります。

ぜひぜひ皆様、末永くよろしくお願いします^^


2017年7月11日火曜日

サボテン日和

こんにちは、
季節の中でも春から秋が好きな支援員の竹下です。

これから暑い夏がやってきますが、
寒いのは何をするにも億劫になり冬は苦手です。

ここで仕事をしていると人それぞれだなと感じます。

春は寒くもなく暑くもなく過ごしやすいように思いますが、
3月末から6月初旬にかけての間は、寒暖の差があり
当事業所の利用者さんの中には風邪をひいたりして
体調を崩して休まれる方がいらっしゃいました。

いずれの季節にせよこの世に生を受けて生まれてきた限りは
いろいろ工夫して対処していくしかありません。


手足のある生き物はすごしやすい場所に移動ができますが、
植物はその場所で環境に対応しながらがんばって生きていくしかありません。


自宅でいくつかサボテンを育てているのですがたくましいです。
私のようなあまり世話をしない人の家で生きていかないといけないのですから。


そんなサボテンが、
小指ぐらいの大きさから育て始め毎年少しずつ大きくなり
15年目にして今年はじめて花を咲かせました。

もともと砂漠で生きているものなので、
寒暖の差がある3月末から6月にかけての季節が成長期なのです。

夕方から朝方にかけてひんやり気温が低く
昼間晴れて気温が上がった日を
私は個人的にサボテン日和といっています。
そのかわり夏と冬は休眠して成長しません。

買って来て数年の間は小さい鉢でじゅうぶんで
土もそんなにいらないので、
成長に合わせて2年に一回はまめに植え替えをしていました。

しかし年を重ねて大きくなるにつれ
多くの土と大きな鉢が必要になり、
しかも棘が手に刺さったり引っ掛かったりして
植え替えが面倒くさく感じるようになってきました。
しかも陽のあたる部分が大きく成長し頭でっかちになり
しだいにかわいくなくなってきました。

冬は水を一度も与えず、春から秋の間、
一週間に一回水をやるだけで締め切った部屋の窓際に置いたままで、
育て始めた時の情熱はほとんどなくなっていました。

そんなサボテンでもかわいい花を咲かせると
しだいに愛おしく思えてきました。

それが下のサボテンです。




こちらのサボテンは福禄寿といって
福禄寿の頭のように大きく成長してついにバランスを崩して倒れて、
茶色くなってきたので
枯れたと思いベランダで雨ざらしにしていたら
接地面から根が出て2本になりました。

なかなかしぶといです。


成長を重ねるだけのサボテンが15年目にしてはじめて花を咲かせ、
地面に倒れても天に向かって一から成長を始めるサボテンを見ると
勇気づけられます。
人も同じだと思います。
苦しい時にその人の真価がわかります。

たゆまぬ成長を続ける物言わぬサボテンの姿を見ると
今は不格好でも気にいって買った時の愛情がまた沸き起こってきました。


2017年7月9日日曜日

写真で繋がり広がっていくもの

こんにちは。
代表の生熊です。

先月の終わりごろ
6月29日。

梅雨空の中、実家のある岡山へ向かっていました。

平日の休みは何だかワクワクします。

通勤客でごった返す新大阪をさささっとくぐり抜け、
姫路から相生に出たころには人もまばらになり

相生から乗り込んだ「赤穂線」は途中まで
車両に乗っているのは私だけというVIP状態。



走る電車から窓の外を眺め
目的地までひたすらにひとり胸を膨らませています。

今回の目的地は実家ではなく「邑久駅」
岡山県瀬戸内市邑久町にある瀬戸内市民図書館。

なんでそんなローカルな図書館を目指しているのかというと


そこで、私の幼馴染が
写真の個展を開催しているのです。

実家のある町内で
家同士も100メートルも離れていないくらい近くて

保育園から一緒に遊んだ日々を

電車の音を聞きながら、色々と思い出します。

田んぼの狭い水路で「カブトエビ」を取ったこと
畑の青いイチゴと赤いイチゴを夢中で摘んだこと

彼女の家でよく遊んだ人生ゲームのイラスト
彼女の家にいた九官鳥の鳴き声。

多分、人生で始めて「友達」という感覚を持った人物。

不思議と、小学校も中学校も同じクラスになった事はなかったけど
そのうち進路もバラバラで顔を合わせることもなかったけど


ふと、
数年前にfacebookで再会。


そういうことがね、あるんですよ今の世の中。
テクノロジーが結ぶノスタルジーな奇跡というか、
本当に一瞬にして距離が縮り、30年もひとっとび。

そのうちfacebookで彼女が写真を撮っていることを知ります。

その写真の
なんとまあ見事なこと。

テクニック的なことはさっぱりわからないけれど

ぐんと引き込まれる感覚の心地のよさだったり
いい意味の「違和感」があって
いつしかじっくりと見る機会があればなあ、と思っていました。

そこに出てきた個展開催のお知らせ。

タイトルは
国末和美 写真展
Woman 岡山で生きる

案内文にはこうあります。

実は隣にいる人、すれ違う人にも色々な生き方があると写真と文章で表したかった
岡山を代表するような女性、深い悲しみから立ち上がった女性、
岡山の特産マスカットを作っている女性、主婦。。色々な方々

私が、カウンセリングや社会活動、あるいはボランティアの中で
様々な人に出会い感じてきたこととほぼ同等の内容。

表現や係わり合う方法が違っても、
感ずる部分が同じという共時性に居ても立ってもいられなくなって

是非行きたい!と願いつつ

ただ、1回目はどうしても都合が合わずに断念せざるを得ず
ようやく今回、休みを取ることができたので、

こうして早朝から電車に揺られて
瀬戸内市民図書館までやってきたのです。



会場に入って、
何より先に幼馴染と二人でハグ!!



30年離れていたのに、このスキンシップが出来るって
幼馴染ってスゴイと思った!

それから、少し話しをして写真を一つ一つ見ていく。

私は当然、
そこに写る人を直接は知らない。

けれど、

もしかしたら、今日の朝
人の溢れる新大阪駅で、
同じような境遇の人にすれ違ったかもしれない。

その人には、その人が生きた尊い物語があって、
一人一人違うから、また面白いと思えるし、

逆に、さっきすれ違った人は
私がどれだけ今日ワクワクしているか、
幼馴染とどんな日々を過ごしたのか、ということにはさっぱり気付かす

ただ雨のよくふる日だと空を見上げていたのかもしれない。

でも、今、このブログを読んでくれている人は
6月29日の生熊の状態がよくわかり
幼馴染との再会にドラマを感じてくれていると思う。

つまりは、関心を持って
じっくりとその人の話に耳を傾けることが、
その人が生きていることを「尊重する」ことになるし

反対にじっくりと話を聞いてもらうと
私も大切にされているんだと感じることが出来る。

無関心でいないこと。
そしてただあるがままの「存在」を丁寧に聞き取り
写した写真が並んでいる。

すごいなぁ。

こういうのってやろうと思っても
中々懐に飛び込めなかったりするものだけど

とにかく屈託なく人に興味を持つ彼女は、
そこをいとも簡単に突破して繋がりをつくってしまう。

だからついつい、私も個展の会場に居た人たちと仲良くなってしまった。

そして幼馴染と30年の時を経たツーショット。



本当に良い個展をありがとう!
次は是非県外での開催を実現させましょうね^^


さて、写真の話題でもう一つ。

先週の日曜日、7月2日。
以前にも紹介した映画「ゴンドラ」のプロデューサー
貞末さんが撮ったドキュメンタリー映画
ぼくは写真で世界とつながる」を
大阪・九条のシネヌーヴォーで観てきました。



自閉症という障がいは
かなり個人差はあるものの
理路整然と言語で伝えるというのは
困難なことが多く
日常生活でも沢山の不便を抱えることになります。

しかし、人は誰しも「表現」したいのです。
自分が見たものを見たまま感じたままに
自分の思いや考えや
わかって欲しい気持ちをちょっとでも他人と共有したい。

この映画の主人公である米田祐二さんは
「表現」のツールとして写真を手に入れました。

彼が体験して感じたことや
伝えたいことの全てが
「写真」を通して家族や周りの人に伝わる事で

彼の世界が広がっていきます。

彼に障がいがあるか無いかなど関係なく
「写真」で彼に関心をもつ人もいるでしょう。

それは、障がいに無関心であった人が変わるきっかけになるかもしれません。

個人的には、
彼が「写真」と出会うまでの日々に
支援者として心を動かされました。

それは特に家族の対応と言っていいかもしれませんが
何に対しても諦めていないこと
当たり前の事が「出来る」と信じること

そして、隠したり排除したりせず
共に居ること。

家族だから「障がいを受容して当たり前やん!」というかもしれないけど
家族だからこそ難しいことが多々あります。

特に米田祐二さんのお兄さんの話がリアルでした。
家族と世間の温度差もよく伝わってきます。

生熊も日々障がい者さんと一緒に働いているので
もうそれが当たり前で何か特別な感情も特にないのですが
ただ、世間に入ると
つかみどころのない漂うような「偏見」を何となく感じます。

自分達には関係ない「無関心でいたい」という気持ちが
「障がいを受容して当たり前」を家族や支援者だけに押し付けています。

それは、本当に難しいんですけど
そこを徐々に打破しなくちゃなあ、、
なんて、改めて感じた映画でした。

一人でも多くの障がい者が自由に自分を表現し、
ありとあらゆるコミュニケーションツールが
世間で認められ使われるようになりますように。

米田祐二さんが開いた世界への扉は、
きっと私達も米田祐二さんを覗く入り口になっているから、

米田祐二さん、どうぞよろしく。

そんな気持ちになりました。
貞末さんとの出会いにも感謝です。
皆さんも機会を見つけて鑑賞してくださいね。
全然押し付けがましくない、
自然体がとてもいいドキュメンタリーです。


では、最後に次回予告!!
なんと!!!JiRiTsがネットショップを始めちゃいます♪

サイドメニューのリンクに
なにやら新しいリンク先がある事に気がついた人もいるかしら。

ふふふ。

いよいよお披露目の日が近づいてきました。
どうそお楽しみに!!


2017年7月4日火曜日

海老三昧の歓迎会

暑かったり、寒かったり、雨降ったり、
このお天気と気圧に振り回されてる新名です。

いや~もう早くこの変なお天気どっかに行ってほしいですね(T_T)/~~~

今月のブログのテーマは
スタッフの歓迎会をしたのでその日の事を書いていきまぁぁすっ!!!!

平成28年9月から体制が変わり生熊、新名、竹下の3人でやってきましたが、
そこにも限界があるので
スタッフを募集していました。

そんな中JiRiTsで働きたいと言って下さった房原さんと藤丸さんの2人が
JiRiTsのスタッフとなりました~~(=^・^=)いぇ~い!!

これは歓迎会をするべきでしょう!
何食べる~?何食べる~?ってなり
今回は海老を食べに行ってきました(*^_^*)
そうです、私と生熊さんが大好きなエビです♡
海老嫌いな人ってあまりいないですよね(=^・^=)

お通しで出てきたのが生海老!!


その後は甘エビのフリット🍤🍤🍤🍤🍤

いや~!!!これ超絶美味しかったです(=^・^=)
エンドレスで食べられる(*^_^*)笑
色んなエビが色々な食べ方で食べられるので
まずは生で!!
このエビは天使のエビ(*^_^*)
最近取り扱うお店が多くなってきましたね(=^・^=)

私が一番好きなエビです♡
あ!!このままいくと海老博士になってしまいそう・・・笑
甘くてぷりぷりしてるんですよ~(*^_^*)

その次の生海老はボタンエビ~!!!
うん!でかい!!!
ボタンエビと言えば味噌ですよ~!!!
頭の味噌は最高においしいです\(~o~)/
身はプリプリと言うよりはもったりしている感じで甘くておいしいです(*^。^*)
なんとここで急に店内が真っ暗に!!!
誰かの誕生日かと思っていたら、
店内にいるお客さん全員を対象としたゲームが始まりました(*^_^*)

このお店には水槽があってその中にロブスターが泳いでおり
食べたいロブスターをつかみ取りすると
好きな調理方法で料理してくれるのが有名なのです。

そのつかみ取りしたロブスターの重さの最後の数字が
テーブルにあるトランプの数字と一緒になるとくじが引ける(^o^)
というゲーム!

我々の目の前でつかみ取りされたロブスターが水槽から上げられ
今、計測器の上へ

すると!!
なんと!!!!!!!!

私たちのテーブルの数字が2回も出たんです!!!!!



誰でしょう?強運の持ち主は・・・フフ
というわけで
2回くじを引かせてもらいました(=^・^=)

1回目は生熊さんが引いてドリンクサービス!!いぇ~い!!!
2回目私が引いたのですが、ハズレでした・・・
強運の持ち主は生熊さんでしょうね(+_+)www

ハズレはクイズを出されて
当たればドリンクサービス、当たらなければテキーラ!!!!

おおう。これは頑張らなくちゃ。。

でも
結果は・・・当たらなかったです・・・
つくづく運が無い!!!
私と生熊さんは飲めないので、竹下さんと藤丸さんと房原さんに飲んで頂きました!!!
自分は飲まずに人に飲ますという・・・(>_<)笑

この後、二人は目が据わっていました(*^。^*)笑



またまたお料理の紹介をしていきま~す(*^。^*)
次は~~エビのグラタン(*^_^*)
海老とブロッコリーが沢山入っていてめっちゃ美味しかったです(=^・^=)


その次は海老ミンチのマーボー豆腐(=^・^=)

しっかりエビのミンチが入っていて、
程良い辛さでとてもおいしかったです(=^・^=)

エビのピザ=^_^=
これはもうエビ好きにはたまらないですね~^m^
いっぱいのエビがちりばめられていました(*^_^*)


最後に海老フライ!!!
もう定番ですよね(*^_^*)
この海老フライはぱりぱりしていてすごい美味しかったです(*^。^*)


みんなでわいわい、笑いながら食事をするのはとても楽しく幸せでした(=^・^=)
これからも皆で力を合わせて頑張っていきましょう(^.^)/~~~

今回行ったお店の紹介をしま~す(*^_^*)

活海老バル orb 裏参道
活海老バル orb 裏参道
ジャンル:梅田バル個室宴会女子会
アクセス:地下鉄谷町線東梅田駅 7番出口 徒歩2分
住所:〒530-0057 大阪府大阪市北区曽根崎2-9-16(地図
姉妹店:福島 焼野菜 菜の音  | 活海老バル orb 福島店
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 東梅田・お初天神・太融寺×スペインバル・イタリアンバール
情報掲載日:2017年7月4日

お値段もびっくりするほどリーズナブル。
ぜひみなさんも一度行ってみてくださいね(*^。^*)


2017年7月2日日曜日

伝わらない伝え方

今年は猛暑だと聞いて今から暑さ対策を考えております。

まずは・・・


食べる?(笑)

やはり食べるならスタミナつけたいですよね。
お肉、うなぎ・・・そう、うなぎ!
最近うなぎは高騰していて中々お口に入らなかったのですが、
今年は豊漁らしいので、少し価格は期待できそうです。

はあ、食べたい♪

どーも、代表の生熊です。


さて、、

今回のブログに書こうと思っていたネタとして
ちょうどタイムリーなニュースがありました。

「豊田真由子様に向かって」など議員の新たな暴言を公開、音声も週刊新潮が再び報じる
(リンク先:HUFFPOST)

テレビでも何度も報道されていたので、ご存知の人も多いと思います。


私はこの報道には

さすがにこれは人としてどうだろうか?・・・と思う反面
意外に周りにこういう人いませんか?

さほど珍しい状況でもないかな。という感想を持っています。



言葉の汚さがどうしても目立ちますが
この女性が撒き散らしているのは「怒り」という感情です。


人間の感情として「怒り」というのは当たり前にある感情です。
内部から湧き上がるような「怒り」
震えるぐらいの「怒り」我を忘れて爆発しそうな「怒り」

「怒り」を感じる事は人間の感情として健全であり、
「怒り」をしっかり感じることはとても大切なことです。

しかし、職場で感じるままに「怒り」を表現するのはオススメできません。

この女性は感じるままに「怒り」を自由に表現し続けた結果
暴君となってしまったのでしょう。

国会議員の事務所のトップは国会議員ですから、
多分、誰も止めようがなかったのでしょう。


ちょっと考えてみて欲しいのですが

自分の部下となる自分よりも弱い立場になる人に向かって
思うがまま「怒り」をぶつけて



何か変わったんでしょうか?
何か改善されたのでしょうか?
自分が望むような結果が得られたんでしょうか?



多分、一つも得られなかったと思います。

だから、そこにまた怒りを覚えて「モンスター化」していったのでしょう。



自分よりも権力をもった人から「怒り」をぶつけられた時、
普通の人は萎縮します。
言葉の内容がどうこうというよりも怒りで暴れまくる人を
何とか鎮めようとします。

はい。
わかりました。
すいません。
申し訳ございません。

こんな時の謝罪の言葉なんて口先です。
この人が何故怒っているのか?という理由を考えるなんて二の次です。
とにかく大切なのは「目の前の人の怒りを鎮めること」

だから、次からミスを起こさないようにするにはどうすればいいか考えるとか
間違いがないように何が必要か事前の準備をするとか

そんな事にまーったく頭が回らないのです。

そしてまた同じミスをする。
この繰り返しです。不毛ですよね。
全くもって時間の無駄です。

おりゃあ!って怒りをぶちまけて、
他人の言動が「自分の思い通りに」変わるなんてありえません。



「他人」と「過去」は変えられないのです。



「怒り」の出し方はともかく、

職場で部下に(あるいは上司に)
ミスを伝えて改善を促す場合には


どのように伝えれば伝わるのか?


というのを考え工夫しなくてはなりません。


「違うだろーっ!!!」と大声を張り上げて殴りつけることは
「私は怒っている」という事を伝えるのには最適な方法かもしれませんが、
ミスを改善して欲しいというのは伝わりません。



伝わる伝え方をしなければ、伝えたいことは伝わらないのです。


何回言っても変わらない!!伝わらない!!
「お前バカなんじゃないの?」と大声で叫ぶ前に


自分の伝え方を見直してみましょう。


これも案外出来ていない人が多くて
伝え方のバリエーションが非常に少なく
同じような伝え方しか出来ていないために堂々巡りがおきます。

伝わらないなぁ、と感じたら自分の「伝え方を変えて」みましょう。


そして、その次に身に付けて欲しいのが
「怒り」の出し方やコントロールを学ぶ

アンガーマネジメント

です。

こちらは最近、書籍も出ていますし研修やワークショップもありますから
気になるかたは調べてみてください。


さて、ニュースになった議員さんですが、
現在は入院されているとのこと。

「他人」と「過去」は変えられないですから

これから「暴言を吐いて怒りをコントロールできなかった」過去と
どのように向き合うんでしょうね。


またニュースで気になる点があればお伝えしていきたいと思います。
それでは!